じんわりじわじわが一番

大人になってよく思うのが(こんなことばかりブログに書いている気がします。大人になって思うことは、あと1234個ありますから、このシリーズはまだまだ続きます。)、じんわ~りじわじわが一番だということです。

「半年で最下位から1番に!」「偏差値20から1年で奇跡の東大合格!」(さすがに東大合格はきかないか)などと威勢のいい言葉を目にすると、よし、自分だって!と前向きな気持ちになるし、心のよりどころにもなるのですが、でもやはり真理はそこにはないんじゃないかと思います。

 

自然を見渡しても「一気に大成長」はないと思います。(あんまり考えていないので、じっくり考えたら出てきそうな気もします(汗))

うちにはときどき生後3か月くらいのそれほどかわいくない甥っ子がきて、私は、「おい小僧」とかいいつつ、足でつんつんして愛情をたっぷり注いでいるのですが、この甥っ子をみていても段階を踏んで少しずつ成長しています。私は赤ちゃんの頭蓋骨が開いているところが好きなのでよくさわっていますが、少しずつ閉じてきました。でもひげはまだ生えてきません。

昨年は子供達が庭に朝顔の種をまいて育てていましたが、子葉がでて、少しずつ大きくなって、花を咲かせて、と何日もかけて成長していきました。種をまいた翌日に花が咲くなんてことはありませんでした。

すべては順序立てて、少しずつ成長していくのです。

 

 

どん底から一発逆転的な話はたまにあるし、わくわくするのでそういう話に乗りたい人はそれでいいのですが、私は「じんわりじわじわが一番」「甘い話はない」が自然でいいなーと思います。「10日間で10キロ減量するダイエットです!」より「1か月に1キロ減量するダイエットです!」の方がいいです。この考え方が頭に入っていた方が騙されにくくなっていいと思います。

 

それと一見、一発逆転に見えたり、見せていたりすることも、実はその成果が現れるまで、じんわりじわじわコツコツやっていたりします。そのじんわり部分が他の人から見えていないだけで。

 

 

それではちょっと、この塾でもじんわりじわじわといい感じで成長している生徒がいるので紹介しようと思いますが、でもやっぱりきりがいいので今日はここまで。明日にまわします。