緊急体重増加事態宣言発出
From:眞田
私は毎日お腹を触って自分の太り具合を確認しています。
毎日触っているから、変化には敏感です。お腹を触っただけで体重増加がわかります。
ここ最近、お腹周りに肉がついてきていることを認識していて、あと鏡を見ても自分の顔が丸くなってきているのを感じていました。
私は体重の基準を64~65キログラムに定めています。ここ最近体重を測ってみると67キロで体重増加傾向にはあるものの、2キロくらいは許容範囲であると余裕をかましていました。
しかし、今日改めてお腹をさわっていて、やはりこれは肉がつきすぎではないか、68キロはある気がするなあと思い、体重計にのってみたら、67キロでした。67キロなら大丈夫だと思ったところ、一瞬「7」じゃないように見えました。
視力が悪いのでしゃがんで再度確認してみたところ、「7」じゃなくて「9」でした。ずっと67キロだと思っていたのが、69キロであることが判明しました。「やっぱりか。この肉の付き具合は67キロの肉付きではない!」自分のお腹触りの感覚の正しさを認識するとともに、70キロという大台を目前にして、緊張が走りました。
急遽、有識者会議が開かれ、即座に緊急体重増加事態宣言が発出される運びとなりました。
宣言発出により、
・飲食店でアルコールの提供を受けることの禁止
・18時以降の飲食店入店禁止
・柿の種(わさび味)、カントリーマアム、ポテトチップスの摂取禁止
・大食い禁止
・こまめな筋トレ
が課されることになりました。
なお、突如の宣言発出により、現場の混乱が予想されるため、ゴールデンウィーク明けの5月9日より適用される模様です。
これらの規制により、体重減少が見られない場合は、
・消化器官への食糧流入禁止 ロックダウン
・ゼロカロリー政策
などのさらなる強力な施策が検討されています。
私としては脂肪が増加するくらいなら、ゼロカロリー政策でも構わないと考えています。
これから体重増加状況を注視し、緊張感をもって対処していきたいと思います。