健康法

久しぶりに本をまとめて買いました。

本屋で健康に関する本を見つけて、その本は初版が約30年前。今日に至るまで100刷されているので、「もしやこれは使える健康法かもしれない」と思い、買うことにしました。ついでにいくつかの健康本を買いました。(ツボ、酵素、あと海外でたくさん売れたというふれこみの本 など)

健康は興味のある分野です。若いころはそれほど気にしていなかったですが、今はメンテナンスをして衰えを緩やかにしていかないと、一気に錆びれていきます。病気になってから対処するより、病気になる前になりにくい体でいたいです。

 

健康、長寿というのは人間みんな関心あるカテゴリーで、ということはつまり金になる分野だから、本当にたくさんの健康法、理論、運動法、器具、サプリなどなどがあふれかえっています。この中にいいものもあればダメなものもあるので、見極めが大事です。私の判断基準は、試してみて効果があるかどうか、その一点にしています。

私は納得できないと信じられないので、健康系の本は受け付けられないものが多いです。「つまり、それは何?」「その結論は飛躍しすぎじゃない?」なんて思ってしまう。でもそう思考する自分自身が可能性を閉ざしてしまっているかもしれないので、とりあえずやってみて判断する姿勢に切り替えることにしました。

 

 

ちなみに、これまで自分が試してきた中で一番効果があったと思っているのが、ストレッチと運動です。

朝起きて、だるさや疲れがたまっていることを感じることがありますが、ストレッチや腕立てなどの運動をすると、身体が軽くなる。これは即効性があって効果てきめんです。毎日やらずにはいられないです。ストレッチは大人になった今はその価値がよくわかります。子供の頃は「準備体操をしろ」と言われるのが嫌で、「そんなの必要ない!」なんて思っていましたが、大人は必要ですね。