代表挨拶

はじめまして。リーディングエッジ代表の眞田と申します。

私はこれまでずっと勉強を教える仕事をしてきました。もう11年間教育業に携わっていることになります。

 

当塾では成績UP第一主義を掲げています。成績が上がらなくては塾の意味がありません。まずは成績を上げる、この当たり前のことに、全力を注いでいきます。ですから、勉強をする気がないのに入塾してしまうと楽しくないでしょう。

塾を友達との友好の場として捉えている子には向かない塾ですが、勉強に真面目に取り組む子には最高の学習環境、サポートを提供しています。

 

当塾では成績UP第一主義を掲げてはいますが、しかしそれは「もっともっともっと成績を上げなさい」や「成績をたくさん上げられる子が素晴らしい」と言いたいわけではありません。私が大切にしたいのは、「過去の自分に勝つこと」です。友達との比較ではなくて、比較対象は過去の自分です。以前自分がとった順位を超えることができたら、それだけで素晴らしいのです。それは過去の自分に打ち勝ち、成長したという証ですから。

他の子に勝った、負けたは関係ありません。私は生徒が「やった!今までで一番いい順位だった!」そう嬉しそうにしているのをみることが一番幸せに感じます。

 

私はまだ一人として子供を大人に育て上げたことがありません。まだまだ本当の意味で教育を語るには足らぬ若輩者であることは十分認識しています。ただ、この今の私だからこそ言えるメッセージや青い温度感、そういったものを現在進行形で封じ込める形で、お伝えできるものもあるのではないかと思っています。つたない私のメッセージが、子供たちの「何か」を変えるきっかけになれたら、これ以上ない幸せです。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。
リーディングエッジ代表 眞田一志