バチェラー


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From:眞田

 

お休みのときは、やりたいけど、なかなかやれていないことをしようと思っていて、その一つが「バチェラージャパン」を見ることです 笑。

 

バチェラーはアマゾンのプライム会員になっている人が見られるコンテンツです。

かっこよくて、お金持ちで、スタイルよくて、家柄もいいハイスペックな男性が、たくさんの女性の中からお気に入りの女性を選りすぐっていき、最後に一番のお気に入りの方に告白するという、とても品のある素敵な番組です。

 

バチェラー1、バチェラー2に続いて、バチェラー3も楽しませてもらいました。

 

 

今回のバチェラー3は、この人と結婚したい!と最後一人に婚約指輪を渡したのですが、バチェラーの撮影が終わった後、すぐに「やっぱ好きなのはこいつじゃねえ。俺の心を揺さぶるのはあいつだ!!」と指輪を渡した人と別れて、別の女性とお付き合いを始めてしまいました。そのため視聴者からは非難轟轟のようです。

私は指輪渡された人はかわいそうだと思うものの、別の人が好きって気づいたなら仕方ないよね、と思いました。

 

 

そんなことはどうでもよくて、現状報告のための放送も見ましたが、私はバチェラーである男性の発言が耳に障りました。

男性の発言には、かなりの確率でこういった言葉が入っていたからです。プライム会員の方はぜひ見てみてください。

 

隠すことなく

包み隠さず

正直に

嘘偽りのない

誠心誠意

 

「人は誠実であることが正しくて、だから自分は誠実でありたいし、人からも自分のことは誠実な人であると思われたい」そんな気持ちがあるのかな、と発言を聞いていて思いました。

不誠実でいいのに。誠実であらねばならないなんて思っているから、罪悪感が湧いてくるんですよ、と言いたいです。

 

この精神部分の価値観はとても興味深くて、バチェラーの男性以外にもほとんどの人が「誠実であることは素晴らしい」という価値観を持っていると思います。あとは「人間性が高い人が素晴らしい」「道徳心のある人が素晴らしい」「正義感のある人が素晴らしい」「優しい人が素晴らしい」などなど。

一方、「豪華な家に住んでいる人は素晴らしい」「高級外車に乗っている人は素晴らしい」「お金持ちの人は素晴らしい」のように思っている人は少数派です。物質面が豊かであることに素晴らしさを感じるようにはなっていないです。だから「人間性が高い」ことの方が「お金がある」ことより上位の価値として多くの人に共有されています。

ここは大変興味深いところです。

 

 

 

あともう一つ、「誠心誠意」って自分で言っている人ってどうなの?って思ってしまいます。

お母さん方ならわかると思いますが、昔、「誠意」って言葉を連発する人が芸能界にいましたよね。しまいには、「誠意」って書いたハチマキをして「誠意大将軍」なんて名乗って。最終的に詐欺罪で捕まってしまいましたけど。

 

誠意があるないは他人が判断するものであるから、自分で主張してしまうと違和感が出てしまうのかなと思いました。