共通テスト


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※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します


 

From:眞田

 

先週、共通テストが実施されました。

とても難しい試験で、受験生は大変だったと思います。とりあえずお疲れさまでした。また二次試験に向けて勉強を進めていきましょう。

 

学校の受験でも、資格試験でも、大切になってくるのが、過去の試験でどういった問題が出されているかです。私はこれまで受けてきた試験では、まず基礎を勉強するのではなく、過去問から取り組んで、どんな知識や考え方が必要とされているのかを分析してきました。そうしないと勉強すべきことがずれてしまう可能性があるからです。

過去問を研究したとしても、今回まったく同じような傾向の問題がだされるかといったら、そうとも限りません。基本的には同じような問題が出されるのですが、少し形式の変わった問題が出題されます。

これは新形式の問題だなと気づいたら、少し動揺するのですが、自分のやれることは一つだけ。準備してきた知識で解くだけです。歯が立たないと思ったら潔く諦めて、取れる問題をきっちり取ることに意識を向けます。

 

 

あまりに大きく形式を変えられたら、解けないのも当然のことです。これは仕方がありません。共通テストで形式を変えるよ、と宣言されてはいましたが、歴史も浅いのでなかなか対応するのも難しいです。

来年度受験する子やその保護者様は、今回のテストを受けて不安になっているかもしれません。でも、色々な噂話を聞いたりして、不安であたふたするのではなく、現実的にどう対応していくべきか、この部分をしっかり考えることです。

まず、考えるべきは、来年度の共通テストは予測可能かどうか、対応可能かどうか、この点について考えていきます。「可能」と判断するなら、その方向を突破口として進んでいきます。

「不可能(もしくは対応できない可能性も十分ある)」と判断するなら、それはそれでやりようは十分あると考えます。

 

勉強でもそうですが、大事なのは「複数シナリオ」です。できる子ほど、数学などは細かく分岐させてシナリオを作っています。「単一シナリオ」しか用意していなかったら、それはシナリオを裏切られたらパニックになりますよね。地図を失って頭が真っ白になってしまいます。

 

私は色々と思うところはありますが、これからまた1年、混乱と不安の中で受験生は勉強していくことになるので、チャンスだと考えています。混乱や不安があると不合理な判断が行われやすくなり、優位性のあるポジションに入りやすくなります。「安定」の中には、不合理な偏りがあまりなくて優位なポジションに入りにくいです。

問題が難しいとか簡単とか、そこはさほど関係ありません。みんな同じ条件なのだから。自分がみんなより優位に立てばいいだけ。その観点から戦略を考えていきましょう。情報を仕入れるのはもちろんいいですが、鵜呑みにするのではなく、自分で考えて判断して、情報に踊らされることだけはないようにしましょう。

今後1年間の方針について考えておきたいという方は、保護者面談にお越しください。親が受験するわけではないので、全部子供任せでいいと私は考えていますが、気になる方はどうぞお越しください。