原因行為 2


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From:眞田

 

高校生がテキストを使って勉強していたので、何を目的として勉強しているのかを尋ねてみました。

「まだ力がないので、共通テストを解くための基礎力をつけようと思ってやっている」

 

私はこれを聞いて、ん?????と思いました。

でも、こんな感じでほとんどの高校生は勉強しています。だからこの子の発言は違和感なく聞こえるはずです。

 

確かにこの言葉を聞いたらその通りだと思いますし、基礎は大事だと思います。私もよく基礎をしっかりやろうと口にします。

 

ちょっと考えてもらいたいのですが、「基礎」って何でしょうか。

 

足し算、引き算は基礎です。といったらほとんどの人がその通りだと思うはずです。

九九もそう。

 

ただ、高校生の言う「基礎」は足し算、引き算、掛け算、割り算を指すわけではないことは明白です。

じゃあ、何のことでしょうか。

この具体的な部分を考えることが非常に大切です。成果が出ない人ほど、ぼんやりとしたものになっています。

 

結婚相談所に行ったとして、「素敵な男性を紹介してください」とお願いしたところで、スタッフさんは困ってしまいます。

でも、「年齢は30歳以下、長男でないこと、年収1000万円以上、身長175センチ以上、BMI値は『普通』に収まっていること、学歴は早慶以上、上場企業社員、タバコ吸わない」人

を希望したら、データベースを検索してくれて、あなたの希望にそう人はこれだけいました、と示してくれるはずです。

具体的に、明確に、これはとても大事なことです。

 

勉強をしようと思ったら、その行動は具体的なものになります。漢字を覚える、英単語を覚える、九九を覚える・・・

そうです、具体的な行動になるからこそ、その具体性が学力アップの本質に近いほど、成果が出やすくなるのです。

 

 

私は万年不眠症なので、夜眠れないでいると、こういうことをよく考えています。

「具体的にはどういうことだろう」「明確に定義するとするなら、どう定義づけられるだろう」

 

自分勝手に決めたところでそれは意味ないので、現実に機能しているかどうか、より原因の本質部分に近いかどうか、も思索していきます。

 

ぼんやりのままで努力をするのでは、なかなかその他大勢のライバルから抜きんでることは難しい。考えることが難しいのはわかっていますが、それでも少しずつ考えるようにしていきましょう。