夏期講習の途中報告 2


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From:眞田

 

夏期講習は前学年の基礎問題(簡単な問題)をまずはやってもらって、終わった子から入試に対応できるような問題形式の演習に移ってもらっています。

 

速い子は理科、社会、国語の応用問題に入りました。まもなく、英語も応用問題に入ります。

 

応用問題に入ってからの勉強によって、実力テストや入試問題を解く実践的な力が養われていきます。できるだけ多くの子に応用問題をやってもらいたいです。

 

私は、求められていないのに、一方的にあれやれこれやれというのは、ご迷惑かなと思って勉強の仕方についてあまり言えないのですが、昨年の反省を活かして(昨年はもう少し思っていることを言った方がよかったかなと受験が終わってから反省したのです)、昨年よりは言うようにしました。

今のところは言った通りのことをやってくれてる子が多いので、やっぱり言ってよかった、と思っています。

定量化され、「勉強量」が明確になったと思うので、後はそれを積み重ねていくだけです。

解くべくして解く。正解して当たり前。不正解でも当たり前。テストではただ淡々と処理するだけ。

この方針で着実に力をつけていき、勉強の才能のある人たちを抜き去っていきましょう。

 

 

うちは決められた時間内でどれだけの量、どれだけの時間、勉強するかは生徒にお任せです。

やる子はどんどんやるから、上と下は差が開いていくばかり。

 

勉強が遅れている子は夏休み中に基礎問題がやりきれそうにないですし、通常授業では現学年の単元をやってもらっていますが、そちらも亀の歩みです。2学期の予習どころか、まだ1学期に学校で習った単元もやり切れていない子もいます。

9月に定期テストがある学校もありますので、ここからは方針変更して、現学年の単元を進めてもらおうと考えています。