石油を探しに


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From:眞田

 

息子が「石油ってどんなものかなあ?一回見てみたいんだよね」

そんなことを言っていて、私も見てみたいと思いました。

 

確か日本でも新潟で石油って出てたよなあ、というあいまいな記憶をもとに、7月末の休みを利用して車を飛ばして新潟へ行ってきました。

やはり新潟は石油の町で、石油の博物館はありました。しかし、それを私は見たいわけではありません。できれば石油が湧いているところをみたいのです。だから地元の人たちに「石油が今も湧いているところはないか」と尋ねて回りました。

 

そして、、、とうとうたどり着いたのです。

 

地元民しか知らない道を進み、子供が「車に当たる!!」と叫ぶくらいの超絶狭い道を、車を傷つける覚悟で進み、とうとう、そこにたどり着きました。近くに民家が数件ある山のふもとです。

 

まず、目についたのは「熊に注意」という看板。そして「火気厳禁」の看板。

車を降りると、温泉地と違った異臭が鼻をつきました。ガソリンスタンドのような、アスファルトのような、のんほいパークにおいてあるSL機関車のような、そんな匂いがしました。

 

江戸時代に発見されたとされるその油田(?)には絶え間なく気泡が湧いていました。おそらく天然ガスです。近くの水たまりには油が浮いて、また黒い粘着力の強い液体もありました。

 

息子はもうすでに石油への興味は失い、もういい加減次に行こうよ!とうるさいのですが、私は猛烈に感動していました。

 

そして次なる欲求がでてきました。「火をつけてみたい」(笑)

 

「火気厳禁とは書いてはあるが、おそらくそんなに引火する力はないはずだ。なぜなら、新潟で山火事発生というニュースは聞かないから。」

そう考えたものの、もし万が一のことを考えて、消防車一台も入ってこれない場所だったので、それは諦めました。

 

しかし、自分で確かめず帰るわけにはいかない!という気持ちが強く、黒い液体を木の先につけて持ち帰り、別の場所でライターであぶってみました。

でも、火はつきませんでした。不純物が多いのでしょう。

 

次に、新潟市秋葉区の川は石油の影響と思われる油が浮いていて、川の中に住んでいる生物調査をしたかったのですが、子供に、いい加減にしてくれ!と怒られたので次にいくことにしました。

実際にガスや石油が湧いている様子が見れましたし、日本の石油王と呼ばれている方の家も見れましたし(外から)、とても満足でした。

 

そのあとに、福島いって、栃木の先日死亡事故が起こった那須ハイランドパークでボルダリングやって、群馬いって、埼玉いって、帰ってきました。もともと予定していた場所以外にも、面白そうなものが道中の道沿いにたくさんあったのですが、時間がなくて全然見れなくてそれが残念です。

田舎は、だれが作ったかわからないような怪しい変な博物館があったりするので、そういうところをまわってみたいんですよね。

 

 

追伸1

新潟は米で有名ですが、実際に田んぼはすごかったです。目に見える範囲一面の田んぼって感じで、これは日本でも1位2位を争う収穫高だと思いました。

田んぼを見ていると、ところどころ稲の隣に別の作物が育てられていました。

そのへんにいた農家のおっちゃんに話を聞くと、枝豆だそう。新潟は枝豆の作付面積が日本一らしく、枝豆が有名な県だとは知りませんでした。これもいい勉強になりました。

 

追伸2

新潟では平成8年まで石油の採掘していたそうです。

今でも東京、千葉までパイプラインが伸びており、新潟からガスを供給しているようです。