過信だとわかる


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※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します


 

From:眞田

 

期末テストに向けて頑張っている生徒に、今現在の様子を聞いてみました。そしたら、

「理科と英語は自信がついてきました」

と答えてくれました。

私はその子のことを、力はついてきているが、まだまだ高得点を取るようなレベルにはないと思っていました。

 

次の日、私が定期テストに出題されるレベルの問題を渡してやってもらいました。本人が想像していた以上にたくさん×があって、少し落ち込んでいるようでした。そして、

「・・・英語のプリントをもらっていいですか?」

と言ってきました。

 

 

素晴らしい体験です。

 

自分ではいけると思っていたことが、だめだったとわかる。

妄想を信じていたことがわかる。

自信が過信であったことも思い知らされます。

 

落ち込むし、認めたくないのが普通ですが、成果を出そうと思ったら、現実を受け入れて、また前進していくしかありません。常に現実と照合しながら、落ち込みながらも、自分を修正していくのです。この子は現実を受け入れて、自分の思い込みに気づき、過信に気づき、前進しようとしていて、本当に素晴らしい。

 

テストで思ったような点数が取れなくて落ち込んでいる子を見かけることがあります。100点を目指していて95点で落ち込んでいるというのはわかりますが、60点の実力で60点だったら当然の結果で、落ち込む理由になりません(塾の先生がテストの結果で驚くことはほどんどありません。想定通りの結果が出るからです。勉強はスポーツ以上に想定内の結果が出ます。これは言い換えると結果をコントロールしやすいということになり、だからこそ自分を成長させる手段として「勉強」に取り組むのを私はお勧めしています)。

60点で落ち込むということは自分は80点くらいは取れると思い込んでいたのだと思いますが、自分が80%くらいとれるかどうか練習段階で確かめていただろうか。実際に問題が解けるかどうか確かめていただろうか。

確かめもせず、思い込んでいることを、妄想といいます。