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From：眞田
また娘が体調を崩してしまったので、学校にお迎え行くことになりました。
今日は保健室の前にどんな言葉が紹介されているかなーと楽しみにしていました。
【保健室の先生のお言葉】
必ずできる事だけを
天はいつも与えてくれる
そう思えば
まちがいないよ
今回は先生がいらっしゃらなかったのでお話できなかったですが、いらっしゃっていたら、「先生、僕は今回の言葉はあまり好きじゃないです！」って言ってたかな 笑
どう考えるか、どう感じるかは人それぞれでいいと思います。先生が生徒のことを想って、可愛らしいイラスト付きで書いてくださっているのだから、田原東部中学の子は保健室にいって先生の言葉に触れてみましょう。
「愛とは何か」私はよく考えるのですが、先生がやってくださっていることは、「愛」だと思います。
だって、これはやる必要ないから。わざわざ手間暇かけてイラスト描いて、いい言葉を掲示しなさい、なんて校長先生から指示は出ていないはずです（知らないけど）。それなのに、先生の判断で、手間暇かけて準備してくださっている。
こういう言葉をかけたら、生徒は、前向きになれるかなー、心が軽くなるかなー、気が晴れるかなーと考えながら作ってくださるのでしょう。イラストからは、そんな先生の愛溢れる優しい気持ちが伝わってきます。
一方、愛欠乏人間の私は、「それ意味あるの？」「それ価値あるの？」「どんなリターンが得られるの？」「コストに見合うリターンなの？」考えるのはそんなことばかりです。愛に溢れる方に触れると、いかに自分がダメかを思い知らされます。
