授業報告書について


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※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します


 

From:眞田

 

これまで授業報告書には勉強の進捗情報を載せていました。

記録付けは大事なことだから、続けるんだ、と思ってやってきましたが、時間がとられ過ぎます。工夫してかなり時間短縮したのですが、それでも自分の塾の仕事の大半をこれが占めるようになってしまいました。

よし、いったんここまで。今から解説プリントでも作ろう、別の仕事をしよう、と思っても、生徒はどんどん進んでいきますから、結局プリントなどがたまっていきます。

 

プリントなどを生徒ごとに仕分けして、パソコンに打って、という単純一人流れ作業を毎日やるわけです。「いったい自分は毎日何をやっているんだろう。この仕事って自分の価値を提供できていることになるのだろうか。」と疑問が出るようになってきました。

この仕事に毎日何時間も割くようなら、解説プリントを作ったり、わからない問題を教えたりした方が有益だ、と思ったので、授業報告書の形式を変えようと思います。

 

進捗状況については、私が記入するのではなく、生徒自身に記入してもらうことにします。

そうしたとしても、お伝えする内容に大きな影響はないと思います。だらしない子は記入を忘れることが考えられますが、そういったところが成績が伸び悩む原因なんだよ、との評価にもなります。

 

ここ最近はお母さんに「報告書、ちょうだい!」と言われても「今報告書の記録付けが忙しいの!ちょっと待って!(ちょっと待っての状態が永遠に続く)」という気持ちになっていましたから、もう何のための報告書なのか訳が分からなくなっていました。

 

新しい報告書をお楽しみに。

 

これは中学生の話で、高校生は今までと同じ形式を続ける予定です(今のところは)。