モノで釣る作戦

From:眞田

先日、iPhoneなどのApple製品の新作が発表されました。

今回のiPad miniは第二世代のApple Pencilが対応しているようなので、絵を描くのが好きな娘にいいかなあと思って、欲しいかどうか聞いてみたら、「欲しい」とのことでした。

それなら、もうすぐテストがあるから、「10月のテストでどの科目でもいいから1科目平均点を超えたら買ってあげる」と約束しました。

自分が娘だったらめちゃくちゃ勉強を頑張るのですが、娘のやる気は3%アップってところですね。欲しいけど、無理なら無理でいいやって感じで、そんなにバリバリ勉強を頑張る様子はありません。このあたりは自分の感覚とは違うので、不思議だなあと思ってみています。

別に私もいい点を取ることを期待していないので、自由にしてくれたらいいです。もし、今回クリアできなければ、2学期期末テストに持ち越しです。

この話を聞いた息子も、iPad miniが欲しいと言ってきやがったので(もうすでにiPadを持っているのに)、学年1位か英数理の合計点が295点以上だったらいいよ、と伝えました。

つまり私は買うつもりがないってことです。どうせ買っても、iPadでパワプロ、iPad miniでプロスピの、ゲーム二刀流になるのが目に見えているからです。