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From:眞田
「男は汗臭くてうんちみたいだからこの世から消えろ」みたいなことをSNSにあげて(え?違う?)仕事を失った、という記事を目にしました。
個人的にはこういった失言系は謝って済む話なのではないかと思うのですが、今はちょっとやらかしたら激しく糾弾されてしまうので、お気の毒です。
「あなた臭いですよ」とはなかなか人に言えるものではありません。人から指摘されにくいからこそ、他者に配慮する意味で、自分自身で気を付けた方がいいのではないかと私は考えています。
夏は外で運動したり、仕事したら、いや、何もしなくても外にいるだけで汗だくになります。
汗を書いたら、特に成人男性は臭くなってしまいます。これは仕方ない。
仕方ないですが、「外で働いていたのだから仕方ない」「だから周りは臭さに耐えろ」というのは違うのではないか。いや、そういう人もいるでしょうが、私は違います。咳が出るならマスクをするし、それと同じようなエチケットだと思います。
私は夏場に外で仕事をすることがあって、仕事終わってから一人で車で帰ることができる予定ならば気にしないですが、仕事帰りにどこかに立ち寄ったり、公共交通機関を使う場合は着替えを持っていきます。汗は時間が経つほど異臭を放ってくるので、上着を変えるだけでも全然違います。
なんなら、夏場はこの室内での仕事であっても、私は3~5回は服を着替えます。
「この人の顔嫌い」「この人と性格が合わない」というのは我慢できるというか、やりようがあるのですが、臭いというのはこちらがやりようありません。我慢しようと思っても近くにいるだけでにおいによる不快感、ストレスは消すことができない。
以前、新幹線に乗っていて後ろの人のにおいがあまりにきつくて、我慢していたのですが、吐きそうになったので、車掌さんに事情を伝えて席を変更してもらったことがあります。においは我慢するのが難しいです。
「男は臭いから死ね」とは言うべきではなかったかもしれませんが(え?言ってない?)、こういうことを思っている人は多い気がするので、私は一層気をつけようと思いました。