体験授業を希望される方は以下のバナーをクリックしてください。
From：眞田
娘から、定期テストの数学の点数が80点取れて平均点を30点上回っていた、とLINEが来ました。
テスト前に一緒に勉強した甲斐がありました。娘に合わせた解法をテスト範囲全部作成したので、解きやすかっただろうと思います。
たぶん私が教えなければ、10点20点とか、それくらいのひどい点数だったでしょう。「今回は１桁いけるかもしれない」と嬉しそうです。
それほど学力が高い学校ではないので、塾に通っている子は少ないだろうから、そんな中で便利な父をもってよかったな！って感じです。
私は、生徒はお客様なので、指導するときはクッションを入れてコミュニケーションを取りますが、自分の子に教えるときは、気を遣うのは面倒なので、そのままストレートに伝えます。だめだったら「だめ」。違ったら「違う」とそのまま伝えます。
決して怒っているわけではないのですが、娘にとってはこれがきつく感じたのか、高校受験のときは泣きながら勉強していました。泣いても面倒だから、私は対応を変えません。
でも、高校に入って私といっしょに勉強していたら、「これは怒っているわけではないのか」と気づいたのか、泣かなくなりました。そう、本当に怒っているわけではないのです。ただ、感情のないロボットのような人間なだけです。
娘は高校３年生で、残すところ定期テストは1回、2回だと思います（詳しくは知らない）。一緒に勉強するのも、もう最後です。
高校が終わるといよいよ子育てが卒業という感じがします。あっという間で、私は楽しく幸せな時間をもらえました。
息子は留年が確定して、子育てが伸びます。なんと親孝行なことでしょうか笑。
