授業報告書 3


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体験授業の希望される方もこちらから連絡可能です。

 

※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します


 

From:眞田

 

工夫しながら授業報告書をやってきて、だいぶ方向性が定まってきたかなという感じがしています。

 

このまま進めると、うまくいかない、都合が悪い、となったときに、つまり自分は何をしたいのか、どんな改善手法があるのか、そういったことを考えることは、私は好きです。

 

ただ、ある施策をしたときに、それによってどんな結果が出るのかを推測したり、イメージする力はかなり弱いです。昔からここは自分の欠点であると自覚しています。

やってみて、結果が出ることで初めてわかる。結果が出た後から、それくらい十分想定できることではないか、と思うことはよくありますが、自分には施策実行時には想定できていないのです。

 

ただ単に考えていない、思考の怠惰ではないか、と思うこともあります。でも、どうせ精密な想定なんてできないのだから、とりあえずやってみて、その結果から判断したらいいのではないか、とも思ったりします。

 

 

授業報告書の形式は、細かな変更は今後あると思いますが、固まってきました。

 

今、私が抱えている課題は、保護者様にどれくらいの頻度で送るか、です。

 

現状、1回しか送られていない方がいる一方、5回、6回送られている方もします。中学3年生や課題を抱えている生徒に送る回数が多くなる傾向があって、特に課題を感じない子への報告書は少なくなりがちです。

はじめは「定期的に送りますね」とお伝えした気がしますが、この「定期的に」にやりづらさを感じ始めました。

 

そこで、これからはこのホームページで「報告書欲しい方いますか。希望者は〇月〇日までにラインください」と募集期間を定めて定期的に案内しようかと今さっき思いました。

そしたら誰に送ればいいかが明確になりますし、期間を絞ることで自分で仕事のコントロールもできます。

 

そもそも授業報告書はこのホームページからしか募集していないですし、それでいこうと思います。

 

「友達に授業報告書をもらえるって聞いたんですが」と数名の方から連絡をいただきました。報告書について伝えていただくのは全然かまわないのですが、このホームページを見るように、お伝えいただけるとうれしいです。

授業報告書は何のために作成しているのか、など、私の意図を知ってもらいたいですし、これから募集期間を定めることになるからです。期間外に連絡が来てもお断りすることになります。

 

以上、よろしくお願いいたします。