最後の追い込み


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From:眞田

 

12月から高校生の進め方を少し変えて、その結果、毎日こなすプリント量が一気に増えました。

共通テストが近いというのもあると思いますが、変更後の方が心理的にやりやすいのだろうなと思います。プリントをたくさん取り組んでもらうためには、メンタルブロックを外さなければいけないことはわかっていましたが、結果を見てみると、原因はこれだったのか、と自分の中で明確になりました。

変更によって数値計測の頻度が落ちます。変更はメリデメがつきものですが、トータルでメリットが上回っていれば変更の意味があります。

 

今年の高校生はとてもたくさんプリントをやってくれていますが、来年は今年の2倍、もしくは3倍のプリントをこなせるイメージが湧いてきました。共通テストは7割得点をスタンダードにしていきたいです。普通レベルで7割。できる子は8割。共通テストで8割得点って相当すごいと思いますが。

大学受験は勉強方法に悩んでいる子が多いので、7割を目指す具体的道筋が示せれば価値があるかな。

 

 

今、悩みというか、少し考える部分があるのが、この塾が毎日通えるというところです。

勉強する場所を貸しているだけではなく、プリントなどの勉強するものも提供しています。だから、プリント補充や解説プリントの作成、丸つけ、記録付けなどなど付随する仕事が毎日生まれます。「今日は仕事Aを集中して片づけて、明日は仕事Bをしよう」というのができません。毎日仕事Aが生まれます。

できるだけ解説プリントを作ってあげたいのですが、さすがに追っつかないです。できるだけ頑張ります。

 

そう愚痴を言っても、高校生のこの方針はたぶん来年も変えません。力がつくからです。もっともっと勉強してもらいたい。

 

中学生は変えるかもしれません。中学生の一部にも塾の鍵を渡していますが、来年からは配布しない可能性があります。でもそうすると、うちは足りない内申点を勉強量でカバーする方針ですが、この勉強量がどうしても少なくなってしまいます・・・まあ来年のことはじっくり考えることにします。