歪みをつくのが基本

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From:眞田

 

何について言及しているのかは言えないですが、毎年、勉強ができる子は同じような行動を取るようになります。

行動変容がわかると「あれ?もしかしたら気づいたのかな?」とにやにやしてしまいます。

 

自由な意思決定が、ある領域に多く流れ込む場合、そこに偏りが生じることがある。

 

株式相場でいうと、株価が急騰した場合は買い手が多く、買い手に偏っていると言えます。急落した場合は、その逆。均衡が崩れて、一方方向に動いた場合は、その歪みに旨味が生じることがあります。

 

こういったものは、やりすぎたり、多数が押し寄せたりするとなくなります。

 

スーパーでも特売品として赤字商品を並べると聞きますが、特売品はお客を呼び込むエサであり、お客さんに店に来てもらって、他の店の利益になる商品も買ってもらうからこそ、特売が継続されるわけです。お店に来た客が特売品だけを大量に購入する、または特売品だけを買う客が大量に押し寄せる、となったら、スーパーは特売を止めるでしょう。継続できなくなるからです。

だから、やりすぎない、ごく少数でこっそりやる、というのが継続的に果実を得るためには大事になってきます。

 

ということで、私は何の話をしているのか言えないのです。言ったら、気づいている方のメリットを潰すことになってしまうからです。

本当はこういう話をすること自体がだめなのですが、ブログのネタにしてしまいました。でもたぶん大丈夫。そんなにこのブログは見られていないからね。