From:眞田
これから英語をほんの少し頑張って勉強していく上で、どうせなら変化量を知りたいと思い、共通テスト問題を解いてみることにしました。
私の、勉強内容、勉強時間でこれくらい点数が伸びたよ、という実績があれば、生徒にも参考になると思いますし。
この2日間くらい少し気合を入れて勉強したら、2日だけでもだいぶ力が付いた感覚があったので、1日経つと別人になってしまうならば、早くテストを受けなければ!と思いました。
ちなみに、約50年前に私が大学受験したとき、英語の点数は確か192/200(96%)でした。25、6歳の時に塾の生徒と勝負したら177/200(88%)でした(ともにセンター試験)。
そして、今回は
57/100(57%)
でした。
どうせテストするなら生徒との差も知りたいと思い、高校生にも一緒にテストを受けてもらいましたが、余裕でぼろ負けしました(当たり前。テスト一緒に受けてくれてありがとね!)
誇れる点数ではないかもしれませんが、私は50点は絶対に超えないと思っていたので、めちゃくちゃうれしかったです。
私は短期間で一気に点数を上げるつもりなので(実現できるかはわからない)、本当は20点とか、点数が低い方が生徒の参考になりやすいのですが、点数を嘘ついても仕方ありません。
「このおっさん、伸び半端なくね?どんな勉強したらこんなに伸びるんだ?」と生徒に思ってもらえるようにしたいです。
共通テストをやってみた感想は、センター試験より難しいです。解いているときもかなり苦しくて、最後の大問は1問しか解けませんでした。時間があったとしても、単語がわからないし、だぶん点は取れなかっただろうと思います。
でもね、2日勉強した表現がいくつか出ていて、「お!勉強したやつ!!」とうれしかったです。やはり、学力を伸ばそうと思ったら勉強あるのみだと思います。