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From:眞田
野球部に所属している我が子が新チームになってからキャッチャーを任されるようになりました。
キャッチャーというのはとても重要なポジションで上手な子でないと務まりません。そんなポジションなのになぜ?と思いました。
理由は、人材難からくる消去法的な選択だったようです。
私は息子が1歳になった頃には、ある運動の特性について気づきました。「この子は速い動きのあるスポーツは向いていないな。球技は向かないな」そう思いました。
それは成長してからも残っていて、内野の守備は難しそうでしたので、「生まれつきのものだから多分改善は難しいよ。野球やるなら外野の方が向いているかもしれないよ」とは伝えていました。
今は多くの野球部で部員が不足しています。これからますます高校野球では連合チームが増えていくでしょう。
息子のチームでも例外ではなく、今は未経験の子でも入部してくれたらありがたい状態で、外野は専ら、未経験者が担うポジションのようです。
内野はうまくない、外野は席がない、じゃあ、お前がキャッチャーやれ、となったようです。私が見ても、これはうちの子がキャッチャーやるしかないな、と思いました。
キャッチャーになって初めての試合は、パスボールを速歩きくらいで取りにいって、二塁ランナーを生還させるし、盗塁されまくりだし、まともに指示も出せないで、散々だったでした。しかし、試合を経験するにつれ、パスボールを素早く取りにいくようになり、盗塁をさせるようになり、司令塔として指示を大きな声で出せるようになりました。
試合を観に行くたびに成長を感じられるので、とてもおもしろいです。息子にも「よく頑張ってるね。勉強を頑張って欲しいところではあるが、お前の部活は応援する」と伝えています。
これは息子に限った話ではありません。
未経験で野球部に入ってきた子もどんどん上手になっています。怪我人が出た場合は未経験の子が内野をやらざるを得ない状況もありますが、それでも頑張ってくらいついていて、かっこいいです。素早く状況判断を行い、動きも速くて、これが未経験者か、と感動を覚えます。
みんなわかっているのです。自分がやるしかない、自分以外にいない、このポジションは自分が守る、その意識が成長させるのだろうと思いました。
こういったことは仕事でも一緒で、任せることはとても大事だと思います。
これから先のことも考えて、少しずつ私はバイトみたいな動き方をして、仕事はどんどん任せていこうかなと思っています。夜は勉強を教えに塾に来て、あとは塾通信などは私がやって、他は任せる。そんなイメージです。
時習館コースやテスト特訓など、私が企画したものは私が責任を持って動きますが、指導報告書なども私は補助の立場で任せていく。
自分がしっかりやらないとお客様に御迷惑がかかる、評判に関わる、こういった意識があるとないとでは大違いですから、そんな立場を与えていかなくてはならない、と思いました。







