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From:眞田
息子がニコニコしながら家に帰ってきてこう言いました。
「おとーさん、中学のときに〇〇っていたでしょ?あの子とさっき電車で会ったんだけど、今偏差値が〇〇くらいあるらしくて、〇〇大学〇〇学部を目指しているんだって。頑張ってるよねー。それ聞いて嬉しくなっちゃってさ」
満面の笑みで嬉しそうにこんなことを話してきて、私は「ああ、こんなところが好きなんだよなあ」と思いました。人としてのレベルが私より全然高いです。
人を悪く言わないし、寝言でも笑っているし、人の喜びを自分の喜びのように感じられる。だから周りに人が集まってくる。
低レベルな自分を棚に上げて、人のダメ出しばかり言っている私とは全然違います。私は息子の足元にも及びません。尊敬する人が身近にいるので、いつも勉強させてもらっています。
以前友達とUSJに行ってきて、何にお金を使ってきたかと思ったら、全部いとこへのお土産でした。自分のものは買っていない。
まだ豊橋に住むいとこへのお土産ならわかるのですが、筑波に住むめったに会わない、いとこへのお土産も買ってきていました。「確かこんなの欲しいって言ってた気がするんだよね~」とか言って。
結局なかなか渡せず、クッキーなんかは賞味期限を切らせてしまっていましたが、でも気持ちは相手に伝わりますよ。だからいとこはみんな息子のことが好きで、色々とよくしてくれています。
こういうのを見られると親としては安心です。将来はもうすでに大丈夫。
本人は大学にいきたいみたいですが、いけなかったとしても大丈夫。彼の人生は今後ますます充実した素晴らしいものになるでしょう。
それで、息子が「ところでさ、〇〇大学〇〇学部ってレベル高いの?」
私「高いわ!岡崎高校の子だってそんな簡単にいけるところじゃない」
息「へ~。でもさ、さすがに大阪大学医学部よりは低いでしょ?」
私「阪医よりは低いかもしれないけど、そんなに変わらないくらいのレベル感だよ」
ヤツは大学を全然知りません。東大、京大、阪大、名大くらい。あとは偉大なる父を輩出した千葉大です。親としてはもう少し学歴厨要素を持って戦略的に大学受験に向かってほしいですが、そうすると私のようになって良さも消えてしまうので難しいところです。






