高校生

■時間

15:00~22:00

上記の時間内で自由に来塾。来塾後、最大2時間30分勉強できます。

 

■先取り授業・大学受験コース

 

このコースでは大学受験を念頭に勉強していくコースです。

科目は個々の希望に応じて決定されますが、基本的には理系科目を中心に学習計画を立てていくことになると思います。

 

現在、大学受験は難易度が二極化しています。

難しい大学はどんどん難しくなっており、東京大学はもちろんですが、名古屋大学などの地方旧帝大学も都市圏の中高一貫校出身者の割合が増加してきています。

なかなか公立進学校でも高校3年間の勉強で合格するのが難しくなってきました。

 

以前は、高校1、2年のうちは部活を頑張って、3年生になって部活を引退してから受験勉強に励む子もいましたが、今ではこれでは間に合いません。

共通テストは、以前のセンター試験より難しくなっており、短期間で伸ばすことが難しくなってきているのです。

 

よって、少しでも優位に受験を迎えるために、

 

(1)先取り授業をすることで学校の授業を復習にする

(2)個々のレベルに合わせて学習を進め、基礎から応用、難関大レベルまで着実にステップを踏めるような計画策定

(3)高校1年生から英検取得を目指して勉強していく。2年春に2級。3年春に準1級を目指す。目標達成のために、1カ月につき5,000語~15,000語の英単語学習をしていく。

 

という方針で進めていきます。

 

「先取り授業・大学受験コース」は週3回の授業日以外にも塾に来て、自習をすることができます。学校の課題や暗記の勉強は自習の時間にしてください、

家では勉強に集中できない子は、塾で勉強しましょう。

 

また、高校生は計画表を作成し、現在どれだけ進めているのか、英検勉強は毎日どれくらいやれているのか、こういったところを客観的資料とともに指導報告書で保護者様に報告していますので、勉強の手を抜いたり、誤魔化したりすることが難しい仕組みになっています。

 

■入塾金

10,000円(11,000円)

 

■月額管理費

4,000円(4,400円)

 

■授業料

週3回 30,000円(33,000円)

先取り授業・大学受験コースの生徒は授業日以外でも塾に来て自習をすることができます。

※ただし、自習用の席を確保はしていませんので、曜日や時間帯によっては席がない可能性があります。

 

オプション

・専用自習席(1階 限定8席) 3,000円(3,300円)

 

 

■英検・大学受験英語コース

高校1年生のうちから受験勉強をしていくのが理想ではありますが、部活に入ると忙しくで受験勉強に向かうのは難しいかもしれません。

 

部活で勉強する時間がない、そういった方にお勧めしたいのがこの「英検・大学受験英語コース」です。

 

せめて、英検を目指した勉強をしていただく。

部活で忙しくて、勉強ができない子でも、英検の勉強だけでもやれていたら、部活引退後からの受験勉強がだいぶ楽になります。

 

現在、大学受験は英検利用入試が激増しており、2級もしくは準1級を取得できていれば、そこそこ名のある大学に進学しやすくなります。

今の制度を考えたら、英検を取得しないなんて考えられないくらい、英検取得者が優位な制度になっています。

 

ですから、週1回もしくは週2回、英検用に英語の勉強していきましょう。

 

この「英検・大学受験英語コース」は授業は週1回ですが、ほぼ毎日英単語の勉強をしてもらうことになります。1カ月につき5,000語~15,000語の英単語量です。毎日5分~30分程度になります(この時間は本人の頑張り次第で変わります。忙しい時でも何とか5分は確保していただきたいです)。

毎日の課題はやれているかどうか、塾側で確認できる仕組みになっていますので、半強制的にやらざるをえなくなります。また、これに関しても勉強状況が随時、保護者様に報告がいくようになっています。

 

※「英検・大学受験英語コース」では、英語の授業にプラスして、別の科目も勉強することが可能です。特に週2回の子は、英語と数学、英語と化学など、2科目勉強していくことは十分可能です。

 

■入塾金

10,000円(11,000円)

 

■月額管理費

4,000円(4,400円)

 

■授業料

週1回 15,000円(16,500円)

週2回 25,000円(27,500円)

 

オプション(週の授業回数により異なります)

週1回 テスト週間自習利用 10,000円(11,000円)

週2回 テスト週間自習利用 5,000円(5,500円)

 

原則として、塾がお休みの日は自習できません。

原則として、自習であり、授業の子が優先ですが、先生の手が空いているときは、教えることもできます。