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From:眞田
これを年末年始に見つけて、この感覚めちゃくちゃわかるわ!と興奮を覚えましたので、皆さんにもご紹介。
確かこれは、美術の絵の話だったと思いますが、「勉強」にも共通します。
この画像だけだと誤解があるかもしれませんので、少し補足します。
補足といっても、あくまでも私が「勉強」経験から感じたものであり、作者の意図とは、ずれるかもしれません。美術は勉強とはまた違うと思います。そもそも私はこの漫画を読んでいません。
「勉強」について言及している画像、という前提で私が思っていることをお伝えします。
「でも 伸びていく人は信じている」
この信じている、というのは、頑張りはいつかは報われる、神様は頑張る人のことを見ている、のようなあやふやなものではありません。
確信していると言った方がより正確です。
この勉強を続けたら、確実にクラスメイトをぶち抜いていくだろう、という確信です。
だから
「自分は 一枚一枚 確実に成長している」
というのは悲壮感は一切なく、むしろ興奮しています。
それまでは勉強しても力がついているのかどうかわからない、という不安が常にあったものが、答えが明確に見えて、吹っ切れて、手ごたえがあって、1日1日確実に成長している実感があるということです。
きっと成長しているのだろう、ではない。成長の実感があるのです。
「どんなに 手応えが なくても」
というのは美術の話だからで、勉強は手応えがありまくりです。
これが30日続いた1カ月後にはどれほど偏差値が上がっているのだろうか、とわくわくが止まりません。
このことが、肌感覚でわかる人は確実に偏差値が70を超えてくるのですが、私が見ている限り、わかる子は限られているように感じます。
カードで勉強することを私が指示している子もいるので、その子たちは、まさにこの画像の通りのことをしていることになります。この画像の言っていることがわかるとうれしいです。