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From:眞田
確か愛知県は5年くらい前から右折分離式の信号を導入し始めました。
右折分離式の信号がだいぶ増えてきて、これはいいことだと思っています。
交差点で一番多い事故は右折車との衝突であるというデータが出ているのを私は知っていて、子供が小さい頃から、右折車に注意しなさい、歩行者用の信号が青に変わってもすぐに歩いてはいけないよ、車が突っ込んでくるかもしれないからね、と繰り返し伝えていました。
私は車を運転しますから、右折の危険性がわかっています。
一番危険なのは、対向車の間隙を縫って進む場合です。特に後ろに車が付いていると、後ろの車も気になって急いでいかなきゃという気持ちになる。
この時はタイミングを伺っていて、意識がほぼ100%対向車に向きます。今だ!と思って進んで歩行者がいたら危ない。もっと危ないのは歩行者用の信号をスピードを出した自転車が渡ってくるときです。まだ歩行者なら進度が遅く視野に入っていることが多いので大丈夫ですが、自転車は視野の外から内に一気に入ってくる。これが一番危険です。
右折分離だとこの危険を避けることができるのでとてもいいです。
デメリットとしては、交通の流れが少し悪くなるところですが、交通事故のリスクと照らしてみれば、許容範囲内であると個人的には思います。
ミスってどういうときに起こりやすいかというと、複数の動作を同時に行う場合です。特にそのときに時間的制約があると一気にミスジャッジの危険性が高まります。
私は娘と勉強することがありますが、このときに意識しているのは「判断や行動をシンプルに」です。
娘は勉強がそれほど得意ではないので、複雑な思考をさせるとミスが起こりやすいです。だから着目すること、行動することを1つに絞って実行させます。
そのために工数が増えても構わない。テストは工数を少なくして短時間で答えを出しても、それが間違えばかりだったら意味がありません。それならば工数を増やして、時間が掛かっても精度が高い方がいいです。
難しい問題も工数を増やして、バラバラに分解すれば、1つ1つの判断は簡単だったりします。
シンプル、カンタンなレベルまで分解する。これは1つ思考する上で大事なことです。
It’s simple.
これは私がとても大切にしている言葉です。
より精度の高い判断をするには、AかつBかつCかつ・・・と条件をつけ足せばいいと考えている人は多いです。
そういうこともあると思います。数学的に優位性を示せるならば、その複雑な判断体系を採用すべきかもしれません。
ただし、実行コスト、リスクも同時に考えなければならない。精度の高い判断をするためのコストが高い、ミスのリスクも上がる、となったら、トータルその判断体系はどうなの?と私は思います。
私は条件を複雑にして効率を高めることよりも、多少効率が下がってもいいから、判断が簡単な判断体系を好みます。
一番の利益源泉部分は何か、そこを徹底的に考えて、そこはブラさない。一番大事な原因を押さえられたら、あとは多少利益が少なくなってもいいから、実行が楽な判断体系を採用します。






