リーディングエッジ高校部

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中学ではうまくいったのに

中学の時、成績が上位で勉強に自信があった人も、高校に入ると定期テストは何とかなっても、模試で全然歯が立たないことを実感します。

何とかしなきゃと思うものの、どう勉強したらいいか全く方法が思い浮かびません。

中学の成功体験があるから、これまでの勉強の枠から抜け出すことが難しいのです。

「頑張ること」で成功は約束されていない

学力が低いのであれば、頑張って勉強して学力を上げていかなくてはなりません。ただ、ここで大切なことは、頑張れば学力が上がっていくのではないということです。

極端な例ですが、数学が苦手だからといって、九九の勉強を毎日10時間したところで高校レベルの問題は全然解けるようにならないだろうことは、誰もが簡単にわかるはずです。

そうです、やはり「何を頑張るか」が大切なのです。

何か頑張ったら、その成果をついつい期待してしまいますが、頑張ることそれ自体は成功を約束するものではありません。頑張りの成果を期待したい気持ちがあると、努力の適切性を見誤ってしまう可能性があります。

上に行きたいのであれば、努力するのは当たり前。どういった努力をするべきなのか、考えなくてはいけません。

偏差値UPのための具体的な勉強法

どんな勉強をしたらいいのかは人から聞く必要はありません。自分で確かめられるからです。こうしたら成績が上がるのではないか、と自分で仮説を立て、自分でその方法が正しいのかどうか検証するのです。

人の言うことは間違っていることも多いので(他人にアドバイスする人も、どこかで耳にしたことを伝えているだけのことが多く、自身でその内容の検証、検討をしていることはほとんどありません)、こうやって自分で確認することを意識づけることはとても大切です。

とはいっても、やってみたらわかりますが、これは結論を出すのに時間がかかります。場合によっては1年以上かかるかもしれません。また、自分の仮説の評価をどう判断したらよいのかといった問題も残ります。

そこで、この塾では具体的に勉強を指示していきます。やるべき課題を提示していきます。

どれくらい真剣に取り組むかで効果は変わってきますが、1か月取り組めば、学力の向上を体感として認識できるようになるでしょう。このまま続けていけば伸びていきそうだ、そんな感覚がでてくるかもしれません。

3か月取り組めば、模試の偏差値の数字として変化を感じられるでしょう。そういったところで、この塾の方向性を評価してください。

たとえば、英語

模試の英語に触れて、全然文章が読めていないことに気づきます。なぜ読めないのでしょうか。どうしたら読めるようになるでしょうか。

英語が全然できない自覚がある子のほとんどが、「単語力不足」「文法の理解不足」を原因としてあげます。そうであるならば、これらをできるようにしていきましょう。

単語ならば、dog→犬、cat→猫、そのように覚えていっても偏差値はあまり伸びないかもしれません。模試や入試に単語の意味を答えさせる問題はほとんど出ないからです。目的は長文を読めるようにすることですから、長文を読めるように単語を頭に入れていきます。

そして大事なのが、「きっちり」単語を覚えることです。「きっちり」文法を理解することです。何をもって覚えたと判断できるのか、何をもって理解したと判断できるのか、ただやって自己満足するのではなく、定量評価をして進めていきます。

例えば、数学

数学は、たくさん問題を解いてパターンを覚えなさい、そう言われることが多いです。これは間違ってはいないと思いますし、定型パターンをしっかりマスターできれば、偏差値60は超えてくると思います。偏差値が60を超えていない人はまずやってください。

そして、この勉強方法でいける、と思う人はそのまま勉強を続けていったらいいと思いますが、中にはその方向性の限界を感じる人も出てくるのではないかと思います。定型パターンから外れる、いわゆる「思考問題」と呼ばれる問題に出会った時です。

解説を読んだら、とりあえずは理解できるものの、実際に試験会場で出題されたら解ける気がしません。やっぱり数学は生まれつきの才能が大きく影響しているのか、努力で何とかできるものではないのか、と自分の才能に絶望し、心にモヤモヤしたものを感じたりします。

本当に才能に起因するものならば、諦めるしかありません。しかし、努力で越えられるものであるとするならば、攻略の可能性は残されています。

そもそも「思考問題」って何でしょうか。共通テストが、思考力を問うことを目的としていると言われていますが、「思考力」って何でしょうか。毎日色々なことを考えていたら「思考力」がついて、問題が解けるようになるのでしょうか。

このあたりの話はレベルの高い人向けになるので、時期を見計らって、必要な人にお伝えしていきます。まずは、定型問題が解けるように勉強していきましょう。

偏差値70を超える人ならわかること

ほとんどの人が、覚えること、理解すること、を目的として勉強をしています。もちろん、覚えていなかったり、理解していないと問題は解けないのですが、これらに意識を向けるだけでは点は伸びにくいです。現に、「問題を解く→わからなければ解説を見て理解する」この勉強を繰り返していても、偏差値が伸び悩んでいるのではないでしょうか。

高偏差値を取る人は、理解することはもちろんですが、「考えない」ことを重視します。「考えないってどういうこと?」「試験では問題を考えることになるでしょ」と思うかもしれません。

もちろん、本当に考えないわけではないのですが、「考えないこと」を重視して日々勉強しています。おそらく、ほとんどの人が意味が分からないと思いますが、偏差値70を超えてくる人は「あーそうだよね」とこの意味がわかります。

繰り返しますが「考えているから」本番中に解けないのです。勉強を頑張っているのに頭打ちになっている人は、この言葉をヒントにして考えてみてください。ここには思考のパラダイムシフトが必要なのです。

塾の生徒に「方針検討」と「執行」という言葉を使って、この点について説明することがありますが、「わかりました」とは言うものの、本当の意味で理解していると思える人は少ないです。

理解するためには、もっと勉強ができるようになりたいという強い意志と、そのためにたくさん努力して、もがいて、自分の才能に絶望しつつも、それでも諦めきれない気持ちを持ち合わせていることが必要なのでしょう。

勉強する場所として

正しい努力の方向性が分かっても、すぐに、簡単に、成果が出るものではありません。「それは当たり前のことですよね」と大人も高校生も言うのですが、なかなか成果が出るまで待てません。人は短期的な思考をしてしまいがちなのです。

成果が出にくく、時間がかかるからこそ、差が出やすいのである、と認識して、努力を重ねていきましょう。

本当に疲れているときは休んでください。でも、頑張れそうなら休まずいきましょう。大みそかも元旦も勉強です。自分のためです。自分は休んでいる人を横目に、走り抜きましょう。

家にいたら、ついつい横になってしまう、テレビを見てしまう、のであれば、ぜひ塾に来て勉強してください。基本的に塾は365日利用できます(工事等で使えないこともあるかもしれません)。

一応、映像授業も用意しています

「一応」映像授業も用意しています。基礎学力が全くなくて、何が何だかさっぱりわからない、という人は授業を見て、基礎を学んでください。概要がわかったなら、もう見なくていいです。

基本的に授業を見ることで学力が伸びることはありません(一部の優秀な先生の授業は除く)。自ら、問題に向かっているときに学力は伸びますので、基礎がわかったら、どんどん問題演習を進めていきましょう。基礎が分かっている人は、一切見なくていいです。

すべての人に適した塾ではありません

当塾は、何をやるのか、何をやらないか、を明確に定めているため、高校生ならばどんな人でも来てください、というわけにはいきません。

やらないこととしては、高校の定期テスト対策です。定期テストで良い点をとるための教材等は準備していませんし、塾の生徒が定期テストで何番を取っているかも聞かないので知りません(順位を尋ねることはありませんが、順位が良いのか悪いのかはなんとなくわかっています)。

塾に来て、定期テストの勉強をしてはいけないということではありませんし、テスト期間中は定期テストの勉強をしている子もいますが、基本的にご自由にどうぞ、という感じでやっています。

また、じっくり1対1で、基礎から丁寧に教えることもしていません。それを希望される人は家庭教師か、マンツーマン授業の塾をご選択ください。

その他にも、大学受験は何を目指すかで、勉強することが変わってきます。場合によっては希望する方向でのサポートが難しいことがあるかもしれませので、その場合は面談の際にお伝えいたします。

ここで、当塾が提供できるものを整理したいと思います。

(1)偏差値UPのための課題の提供

塾に来てくれたら、やるべきことを提示します。

基礎レベルから一つ一つ課題をクリアしていき、着実に学力を伸ばしていけるように、伸びを感じられるように学習を進めていきます。

(2)共通テスト対策

国公立大学を目指そうと思ったら、共通テストは避けて通れません。

共通テスト対策として準備をしっかりしています。詳しくは、面談の際にお伝えします。

(3)毎日通塾可能

ゴールデンウィークも、年末年始も、基本的に塾に通うことができます。

家では怠けてしまう人は塾に来て勉強をしてください。

毎日通ってくれて構わないのですが、「毎日通ってよい」ということは「今日は通わなくてもよい」ということでもありますので、必ず週3回は塾に通ってもらいます。

(4)すべての受験科目の映像授業を用意

有名講師の映像授業を用意していますので、授業を受けて基礎力をつけてください。小論文やAO入試向けの授業もあります。

最後に

当塾は、高校1年生も、2年生も、3年生も、基本的に全員受験勉強を進めていきます。

テストや模試の結果を貼りだしたりしませんので、誰がどれくらいの学力なのかを生徒が知ることはありませんが、1年生で入塾した人が2年生になり、このときに入塾してきた3年生と同じテストをやってもらったとき、2年生の方がはるかに点数がいいということがあります。一方は、コツコツ受験勉強をしてきて、一方は、特に受験勉強をしてこなかったのだから、当然のことです。

受験勉強を始めるのは、早ければ早いほどいい、なんて誰もが言うことなので、人と同じことは言いたくないのですが、やはり、そういうことなのです。

ほとんどの人が、何となく勉強しています。何となく勉強して「半年後はきっと学力が伸びているだろう」と根拠なく思っています。

でもおそらく、たいして伸びていないと思います。半年前を思い出してください。

半年前から今までどれだけ伸びたでしょうか。何かを変えなければ、半年前からの今までの伸び幅が、これから半年後にあるだけです。

何となく、その場の思い付きでやっていたら、良い成果は表れにくいのではないでしょうか。

できるだけ、数字を使って考えることをお勧めします。

例えば、1日に50個の英単語を勉強するとします。そしたら、1か月で1500個です。しかし、1回勉強したくらいで、すべてを覚えるのは普通は難しいですね。

勉強したうちの10%が記憶に定着しているとすると、1か月で150個の英単語をマスターすることになります。共通テストでいい点を取ろうと思ったら3000語必要だとすると、20か月の勉強期間が必要だということになります。

1日に100語勉強するとしたら、10か月。200語勉強するとしたら、5か月かかることがわかります。

もちろん、こんな簡単な計算通りにはなりませんが、目安として考えることができ、英単語一つを考えてみても、全然時間が足りないことがわかるはずです。

そして、得てしてこの種の見積もりは悪い方向にずれるものです。人は過大に見積もる傾向があるからです。

ここまでの長い文章を読んで何か感じるものがあったら、一度面談にお越しください。自分のために頑張ることができない人には成果を出してあげることはできませんが、頑張ることができる人には何らかの価値を提供できるかもしれません。

それでは、お問い合わせをお待ちしています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

授業料等

■入塾金(入塾時)
22,000円(税抜20,000円)

■授業料(毎月)

高校3年のときに入塾   38,500円(税抜35,000円)
高校1年2年のときに入塾 35,200円(税抜32,000円)

※消費税が変更された場合は、その分の授業料が変動します。

※授業料は順次値上げしていきます。入塾時の授業料が卒業まで適用されます。

申し込み方法

当塾は必ず入塾前に面談をおこないます。

電話 0531-27-9831
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