こちらから塾の公式ラインに登録していただけます。
塾への連絡手段としてご利用ください。
体験授業の希望される方もこちらから連絡可能です。
※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します
From:眞田
高校生は、私が開発した画期的なランク判定システムを用いて、E、D、C、B、A、Sの6段階で現在の学力傾向を把握しています。
ある子のある教科は昔はEやDばかりだったのに、ここ最近は各種項目でBやAが多くなってきました。力がついてきていることは、何より本人が自覚していて、勉強が楽しくなってきたのでしょうね、よく塾に来るようになりました。
私は科目にもよりますが1か月~2か月あれば偏差値を上げられると言っています。もちろん、1日あたりこれくらいやった場合は、という前提はつきます。言ったところでやらないから2か月では成果がでないことが多いです。
その子は6か月かかりました。週に3回くらいしか来ないし、定期テスト週間中はテスト勉強して受験勉強しないし、でたいしてやっていない。でも亀の歩みでゆーっくりゆーっくりやったから、成果が出始めたのです。私に言わせれば、6か月もかかって遅いなー、ですけど、嬉しそうな顔はいいですね。
勉強は何が辛いかというと、成果を感じられないことが辛いのです。勉強しても成果が出ない、やってもやっても成果が出ない(でもたいていの場合「やってもやっても」は主観で、外からみると全然やっていないことが多い)この状態が一番辛い。高校生は難易度は高いし、量も多いので、なかなか光が見えてきません。
でもやるべきことをやっている人は、あるときうっすら光が見えてきます。このとき「あ、この方向で勉強していけば絶対大丈夫だ」と確信が生まれるのです。そこからの勉強は自分への期待感しかないから、楽しくなります。