親子対決 2


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※体験授業や保護者面談は基本的に指名があった場合のみ、眞田が担当します


 

From:眞田

 

残りの理科と国語のテストを実施し、採点が終わりました。

当然ですが、私が勝ちました。「偉大なる父の壁は高かったのぅ!」とドヤっておきました。また一緒にテストしたいですし、高校になったら共通テストの勝負もしたいです。

 

今度は難関私立高校の過去問で勝負することになりましたが、さすがに私立高校の社会は全然できないので、英数国の3科目か、数学1科目での勝負をお願いしようと思います。

 

 

テストを終えて再度問題を見返してみると、「なんでこんな問題を間違えたのだろう」と思うものばかりです。自分の未熟さを実感するとともに、みんなもテストが終わるたびにこんな思いを抱いて悔しい気持ちでいっぱいなんだろうと思いました。

「こんなミスをするなんて未熟さの表れである。普段の生活をしっかりしていないから、こういったところに綻びが現れるのだ!」そうやって生徒を責めるのはやめようと思いました。

 

実際に自分でやってみて、反省を指導に生かそうとするところは、やっぱオレ、偉いなあと思います。

でも、オレのだめなところは、1か月もすれば、この気持ちを完全に忘れてしまうところです。そのうち自分がミスしたことを棚にあげて(というか忘れ去って)、ミスした生徒を責めだすのです。

自分が傷ついたときは、自分が関わる人すべてに優しくしよう、と思うのですが、1か月するとこのときの傷心の気持ちは忘れてしまいます。本当に、どうしようもないやつです。